今月…と言うかもう先月号になりますか、BBC MUSIC MAGAZINE。
ギリギリで買えました。あやうく今月号になっているところでしたですよ。
まぁはじめに BBC MUSIC MAGAZINEとはですが、その名の通り
あのイギリスBBCのクラシック専門音楽雑誌でもちろん輸入雑誌ですよ。 
しかしこの雑誌困った事になかなか買えるところがない。今買えるところといえば
タワーレコード、しかも渋谷店ぐらいじゃないでしょうか?新宿店は入荷数が少なく
数日で無くなってしまいますし、他名古屋では名古屋、栄 共に見たことないし
大阪でも梅田は置いてありますが難波では置いてないらしいです。
昔HMVでも買えてたんですがクラシック専門フロアーがなくなってどこも見なくなりました。
で、この雑誌何が凄いかと言うと毎号CDがついている。CDなら他でもと思われそうですが
さすがBBCといいますかよくある紙ジャケ、一部抜粋がお試し的に収録ではなく、
プラケース、に解説の入ったジャケット…そうショップで売ってるのと同じ使用の物で
しかも内容も一部を除いてすべて全曲収録。ほとんどがライブ音源、拍手入り。
 室内楽や歌曲から大編成の大作(ショスタコーヴィッチ:交響曲第11番「1905年」や
メシアン:トゥーランガリラ交響曲、マーラー:交響曲第8番 等、最近では
ブリテン:「戦争レクイエム」まで、もちろんすべて全曲拍手入り)まで多種多様。
もちろん音源はBBCなので音質のクオリティーは高いものばかり。
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で、今月号です(ちなみに写真撮ってみましたが、最初光の反射で困りましたが
何とかうまく撮れました。)アメリカ音楽集で、2002~2011年のコンサートから
バーンスタイン:「ウエストサイド物語」、コープランド: 3つのラテン・アメリカン・スケッチ
ヴィラ・ロヴォス:ブラジル風バッハ第9番、ヒナステラ:組曲「エスタンシア」 の4曲。
もちろん全曲収録拍手入り。(ヴィラ・ロヴォスのみセッション録音)
どれも音質最高の優秀録音で最近の付録CDのなかで久々に燃えるCDでした。
「ウエストサイド物語」では 非常に解像度が高く聞こえのいい録音で、打楽器、管楽器共に
鳴り響きかなりの大音響で燃えまくり!「Mambo」では途中楽団全員で「マンボ!」と
叫ぶのが多いですが、ライブとしては珍しくここでは声なしの管弦楽のみで、なんか
物足りなく感じてしまいますが、それでもそんな物足りなさを吹き飛ばす演奏、録音で充実
しておりました。そして近年ではドゥダメルがよくアンコールで演奏することが多い
「エスタンシア」では、ドゥダメルや小澤征爾のライブ録音 等でのノリノリの爆演が多い為か
若干おとなしめの演奏に聞こえますが、 優秀で見通しの良い録音のおかげでおとなしめも
気にならない演奏。とにかく4曲とも演奏、録音が充実してて久しぶりに満足させて頂きました。

…ところで「エスタンシア」の全曲ってジゼル・ベン=ドール指揮ロンドン交響楽団のCDのみ
なんですが、他に録音してくれないもんかなぁ?もちろん爆演で(笑)